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打上&運用
打上日時:2006年2月22日(水) 6時28分(日本時間)
打上場所:JAXA/ISAS 内之浦宇宙空間観測所
打上ロケット:JAXA/ISAS M-V 8号機
ロケット打ち上げ及びCute-1.7+APDの分離は成功しました
画像をクリックすると打ち上げのFlashがご覧になれます.
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軌道:太陽同期軌道(楕円)
軌道傾斜角:約98度
近地点:約290km
遠地点:約751km
ロケット打上後,メイン衛星(ASTRO-F)分離後に,Cute-1.7 + APDを分離し運用を開始
CWビーコン常時送信:詳しくは電波受信方法ページで解説
FMパケットに関しては,東工大地上局システム運用予定表(Ground Station Schedules Viewer)
Cute-1.7 + APDミッションスケジュール
衛星分離後,アンテナを展開し,ビーコンのみの初期運用を行います.その状態で地上と通信リンクを確立し,電力収支バランスを調整します.その後定常運用に入り,各種ミッションを遂行します.約500日程度で軌道が低下し大気圏に突入しますので,その少し前にテザー伸展機構実験を行います.